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「……はぁ」
「おー?どしたんさアレン浮かない顔してー」
「憂鬱なんですよ、新年なんで」
「は?いやいや新年っしょ?メデタイだろ!あけおめことよろー★でビバ新年ドンチャンわぁい張り切ってレッツゴーイェイじゃねェの普通?」「うっざ」
「えっ」
「えっ?」
「……アレ?今一瞬凄い吐き捨てられ「やだなぁラビったら気のせいですよ★」
「えっ、あっ、気のせい?気のせ……」
「そうですよー。……ああでもやっぱり僕、憂鬱なんですよ。だって今年卯年ですから、ほら、何ですか。ただでさえ殺意を覚えるほどウザったい駄目赤毛眼帯とかがヘラヘラ笑いながら『ビバオレの年★』とか言いながら 僕 の 可愛い可愛いクロウリーにやたらと手出ししそうじゃないですか。例えばお酒飲ませまくって潰そうとしたりとかやけにデュエットしたがったりとか酔った振りで身体に触ろうとしたりとか無礼講とか宣ってセクハラ言動したりとかー。 僕 の クロウリーに図々しくもー」
「えっちょっ」
「それだけでもう取り敢えず百コ位に引き千切るのに十分なのに、空気読めないバンダナハゲピコハンとかが自分の始末さえ付けられずに後々 こ の 僕 の 手を煩わせる訳ですよ。本当もうね、僕 の クロウリーに手を出した時点で自分で爆発するとか蜂の巣になるとかすればまだ生ゴミに出すくらいの情けはかけてあげないでもないですけどね、空気読めないから!」
「……ア、アレンさ…………」




《あふたー・ざ・新年会!》




「本当憂鬱なんですよ、憂鬱なんです、 憂 鬱 なんですよねぇぇ。どっかのブックマンJr.(笑)のせいでぇぇえぇえ!!!!!!」
「あああああああすみませんでしたあああああああ!!!!!!」


fin




「……あれ、ラビー?ラビー……」
「あっ。クロウリーどうしたんですか、こんな所で?」
「今日一緒にお出かけする予定だったんであるが、ラビがいないんであるぅ……」
「ああ、ラビならちょっと夢のしm……夢の国に行くって言ってましたよ★」
「ゆ、夢の国?そうなんであるか?
……私との約束は忘れてしまったんであろうか……」
「クロウリー……」
「あ、いや。ありがとう。大丈夫である、失礼した」
「あの、良ければ僕が一緒に行っても良いですか!?」
「!アレン……」
「……行かせてください、ねっ。クロウリー」
「うむ、では二人で行くである」
「はい!」


...end.





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